もっと気楽に文章を

ブログ、ひいては文章を書きたい。
その気持ちがあるのに書けない理由が少しわかった気がする。

1.結局自分のためではなく、他人(の評価)のために書こうとしてしまっている
2.文章を書きたくてもネタが無い、という思い込みが強い→ネタのあるしっかりとした質と量のものでなくてはいけないと思いがち
3.Twitterで済む分量のことは書く意味が無いと思い込んでいる
4.これまでの文体(ですます調)がそもそも他人を軸にするものなので、自分のために書けない
5.これは書いてはいけない、という制限を考えすぎ

パッと思いつく限りこんなところだろうか。
～ねばならないと、～が無いから、が多く、強すぎるのだ。

あとこれはTwitterをやってることでの悪影響で、他人からのダイレクトなリアクションが頭に先立つから、より分量が多いブログでも何か起きる怖さを無駄に想像してしまっている。
いやまあ、ブログもTwitterも実際そう変りないのかもしれないけれど、Twitterを逐一見てしまう習慣がついてる身としては。

いつかに読んだ本のように、手帳や日記を書くくらい気軽な気持ちで書いていいのだと、少し考えてようやく気付けた。