12月の読書歴
わいです。
いよいよ2019年が迫ってきましたね。
我が家は大掃除に取り掛かれないまま年の瀬を迎えてしまいました。
そんな中、ちょっと大変でしたが、12月の読書歴をまとめてみました。
デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本
- 作者: 米田智彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/01/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本 米田 智彦 https://t.co/bbdeoHSJO4
— わい (@waiwaiyykokoro) December 1, 2018
読了。道具は主体的に使うもの。今ではわざわざ紙媒体で読むほどの内容ではない気がした。
真剣に・完全なデトックスを目指したいなら読んでもいいかも。
登山やマインドフルネスといった手段まで紹介しているので、印象としては本気の人向け、という感じでした。
機器を扱う中で行うメソッドでも、アプリ全消去などといった内容なのでハードルは高いです。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方 主婦と生活社 https://t.co/3TruRmTQ8a
— わい (@waiwaiyykokoro) December 4, 2018
読了。視界が開けるような考え方が沢山あった。向かい風もヨットを動かす追い風、ネタバレ確認で人を集める、やりたいことでしか食べていけなくなるetc…。
たまに読むと自分の殻を破るきっかけになるかもしれない。
知人が人に配る分余らせてるほどおススメしてるので読んでみたのですが、目からウロコの発想が散りばめられていました。
定期的に内容を振り返って、夢を思い出してみたくなる本です。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) 樺沢紫苑 https://t.co/4w14NmO6lx
— わい (@waiwaiyykokoro) December 6, 2018
読了。話す・書く・行動する有用性が、心のポジティヴ化と共によく書かれていて、元気の出る実用書だった。手書きの効用は読んでいてやりたくなってくる。項目ごとに見返せるのでうまく活用していきたい。
アウトプット技法のみならず、それに伴って心のケアもできるような良書でした。
ノートに頭の中身をガリガリ書く習慣を是非とも身につけたいです。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 新書
- 購入: 41人 クリック: 434回
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モモ (岩波少年文庫(127)) 岩波書店 https://t.co/wZ0F60STmR
— わい (@waiwaiyykokoro) December 11, 2018
読了。自分たちにとっての時間どろぼうとはなんだろうとか、モモの聴く力、ベッポの仕事ぶりなど、感銘を受けるところがたくさんあるお話だった。
知人のツイートを見て読んでみようと思いました。
所々の言葉にハッとさせられるものがあり、子供も大人も問わずに読んでおいて損はない作品でした。
100円ノート『超』メモ術 東洋経済新報社 https://t.co/J5QJuR0knE
— わい (@waiwaiyykokoro) December 11, 2018
読了。ハサミを入れてちぎってメモしてインデックスつけるだけ。A6ならもち歩きやすく後から追記してもよいスタイル。
効果の実感に時間が必要なこと、机無しで書くのが難しい、見開き1ページ1案件で埋めるのが大変なのが難点。
前から気になっていた100円ノート術です。
A6サイズのノートなら取り回しもよく、書きたいことならどんなことでもインデックスに追加して書けるので、
ジャーナリング以外のことは手帳を差し置いてこのノートに任せてます。
手帳だと書き方にどうしても制限がかかるんですよね。
新世界 KADOKAWA https://t.co/FNPvDH6bFx
— わい (@waiwaiyykokoro) December 15, 2018
読了。特にハッとさせられたのは、お互いにメリットを与え続けられる状態でないとボクらは一緒にいられなくなる、という言葉。
オンラインサロンというものに自分が何を求め、必要とし、何を与えられるのか考えてみたいと思った。
西野さんの本は毎度(2冊目ですが)新しい発想が散りばめられていて感嘆します。
オンラインサロンについては結局現状は自分に必要ないかな、ということで保留しています。
「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門
- 作者: 吉田典生
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2017/11/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門 吉田 典生 https://t.co/P5xqzoX8RF
— わい (@waiwaiyykokoro) December 17, 2018
読了。書くこと自体と、その前後の呼吸などのマインドフルネスについての解説書だった。書くにしても長・中・短でそれぞれやり方と目的があるので徐々に取り組んでみたい
ジャーナリング=マインドフルネスという立ち位置の強い一冊でした。
頻度や分量・時間で得るものが変わってくるようなので、これからも変化をつけつつ取り組んでいきたいですね。
自分への取材が人生を変える (スマート新書) はあちゅう https://t.co/EpX1JHSZ8X
— わい (@waiwaiyykokoro) December 17, 2018
読了。自分を理解し、望みや目的を最優先に実行するために行動する。
取材手帳の解説もあるかと思ったらそう無かった。
スマート新書という形態に惹かれて、取材手帳とのセットで購入。
読後感としてはあまり刺さるものが無かったので、目新しい内容ではなかったように思います。
筋トレで夢を叶えるTips音声メモ|わい @waiwaiyykokoro|note(ノート) https://t.co/mKkPvmrEKp
— わい (@waiwaiyykokoro) December 27, 2018
4分弱。「筋トレで夢を叶える」読了後の聞くメモとして、心に残ったTipsを読み上げました。読み上げ配信も上手い形で使っていきたいところです。
要点がTipsとしてまとめられていて便利だったので、ついてにボイスメモとしてnoteにもアップしてみました。
語り口というか、キャラクターがマッチョになりきったような書き方をしているので、実際に読んだ時のパワーというか引力はなかなか強いです。
以上、12月は9冊の本を読了しました。
2019年も良い本と巡り合えることを願いつつ、読書歴をまとめる気力を保ちたいと思います(笑)
それでは、よいお年を!