作業所進捗
作業所の定期面談を終えてきた。
とりあえずそ生理的に無理な人と被らない曜日に通うように通所日数を増やして、もっと外に出ましょうという感じ。
外には割と出てるんだけどな…。
個人的にも1日でも日数が増えるのは、経験値と共に負担も結構増える。
まだ実施してないからなんとも言えないが、ひとまず前に進んだんだ…と思いたい。
何事もなければいいなあ…。
ひとまず、さよなら。
ついに「飽き」がきてしまった。
何日も、何周も見続けたプラスティック・メモリーズ。
とうとう見ていてほとんど何も感じなくなってしまった。
あれだけの回数涙した10話。
気づけば無表情で、無感情で見るようになっていた。
好きな作品だ。
好きな作品なのに、積み重ね過ぎてしまってはいつかは冷めてしまう。
それに気づいた瞬間が、1番寂しく悲しい時かもしれない。
「引き裂かれるのが決まってるんだから」。
プラメモにかけて言えばその言葉が出てくるだろうか。
想い出が深いだけ別れは辛くなる。
作品への心の揺れかたが既に別れを示しているようだ。
いつか時が経てば、感動を取り戻せる日が来るだろうか。
切実に祈る。
それでもアイラは愛おしい。
プラスティック・メモリーズ 1【完全生産限定版】(イベントチケット優先販売申込券付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2015/06/24
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まさにめぐみん伝説となったこのすば
アニメひとつ見るたびやってくる喪失感が怖い。
プラスティック・メモリーズを何周も見ての想い
プライムビデオの視聴期限に怯えながら、いつ見られなくなってもいいようにプラスティック・メモリーズを何周も見ている…というか流している。
再生し過ぎて感覚がマヒしてきたのか、もはや再生中でも画面を見ている時間の方が短い。
大抵はスマホをいじったり本を読んだりしている(意外と読書しながらのながら見もできるもんだ)。
でも、ただ作業中に流しているだけではない。
段々と目を向けるポイントが絞られるようになった。
アイラが回収時にあの言葉をかけるカット。
アイラが表情を出し始める瞬間。
10話のカヅキとアイラの本音でのぶつかり合い。
8話や10話の一連の告白シーン。
最終話EDまでの大切な最期の時間。
数少ないシェリーのカット(アイラの次に好きなので)。
逆に、要所ってそこまで多くないんだなとも思った。
ここだけ目を向けていれば満足、という見方をするようになっていた。
むしろ、そこだけ見れば涙腺が緩む、くらいの感じ。
VITA版ゲームの各種EDを見ていると、最初は美しく儚いとだけ感じていた本編の終わり方が、あくまでも可能性の一つであると考えられるようになり、不思議な感覚に陥っている。
ちなみにゲーム版はなぜかバッドエンドに強く惹かれてしまう。
視聴期限のせいもあるとはいえ、ひとつのアニメにここまで執着するとは思わなかった。
願わくば、またここまで心を掴んでくれる作品に。
大切な作品と、いつかまた巡り会えますように。
なおDVD全巻買いました。ホントはBDが良かった。
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プラメモとの再会
プライムビデオの視聴期限が迫っているということで、プラスティック・メモリーズを見た。
放送当時に途中まで見ていた記憶はあるのだが、なぜ最後まで見た覚えがないのかはわからない。
切なかった。人よりさらに限りある、限りなく人に近いものとの関係性と、別れの時。
どうしようもない想い出の終わり。
これだけ書くと救いが全く無いように見えるが、ちゃんと人の中に想い出は生き続けていて、失くなることはない。
キャラクターも一人一人魅力的で、嫌味が無い。
だから素直に好きになっていけたし、2回見るのも苦ではなかった。
ロスから抜けられない体質なので、期限切れまでまた見直す予定だし、あろうことかPS VITA本体とゲームまでポチってしまった。
それだけ感銘を受けさせてもらった、ということにしておこう。
ガチャ課金のせいで資金が心許ないのがいただけないが…
見るなら今です。