月と仔犬

双極性障害のアラサーです。好きなことを書いてゆきます。FGOに時間を奪われながら、現在作業所通所中。

ひとまず、さよなら。

ついに「飽き」がきてしまった。


何日も、何周も見続けたプラスティック・メモリーズ
とうとう見ていてほとんど何も感じなくなってしまった。


あれだけの回数涙した10話。
気づけば無表情で、無感情で見るようになっていた。


好きな作品だ。
好きな作品なのに、積み重ね過ぎてしまってはいつかは冷めてしまう。
それに気づいた瞬間が、1番寂しく悲しい時かもしれない。


「引き裂かれるのが決まってるんだから」。
プラメモにかけて言えばその言葉が出てくるだろうか。
想い出が深いだけ別れは辛くなる。
作品への心の揺れかたが既に別れを示しているようだ。


いつか時が経てば、感動を取り戻せる日が来るだろうか。
切実に祈る。


それでもアイラは愛おしい。