インもアウトもガバガバ
文章を書きたい。
だからそれを裏付ける元、要はネタが欲しい。
検索してみれば、「ネタはそこら中に転がっていて見えてないだけ」とか書いてある。
でもそれだけじゃない。
ネタをネタらしく昇華できるほどのアンテナと眼力が備わってないのだ。
ブログでなくとも最近はTwitterの分量で、いくらでもネタツイやマジツイのしようがある。
今自分にはそれすらない。
何かを吐き出したいのに、その何かがわからない。
それを言葉にするやり方がわからない。
そもそも自分に言いたい事なんてあるのだろうか?
疑問に思えてくる。
本の感想も書けなくなった。読んだ先から頭から抜け落ちるようになってしまったから。
インプットもアウトプットもできない人間は何をすればいいんだろう?
答えはどんどんネガティヴへ。
死地だから、行けない
絵師をたくさんツイッターでフォローしてることもあって、コミケ期間は情報の流れや熱量が激しいものだった。
後から見て欲しいモノとかも結構あったし、あの人にあんなこと伝えたい!とかもささやかながらある。
でも、夏コミは死地なのだ。トラウマなのだ。
最後に行った夏コミで、入場前に倒れかけたことがある。
帽子や水分もしっかり準備してなお、だ。
あれ以来、何が手に入ろうともコミケには行けない、行ける身体じゃないと思うようになってしまった。
それは1つの楽しみ、夢の喪失でもある。
アーティストのライブも同じように、テンションをブチ上げられるエネルギーがなくなったため行けなくなってしまった。
楽しめないものに行っても仕方ないからだ。
パワーの無い者にしてみればあそこもただの死地と化す。
ライブという場も、一緒に楽しむ人も失くしてしまった。
いつかまた行ける日が来るだろうか。
安心する音楽とは
パワーのある曲や歌声は好きな方だ。
でも、今はそういった音楽がつらいことが多い。
精神が音楽のパワーについていけず、先に疲弊してしまうのだ。
気になるアーティストのアルバムを試聴してみたら全曲パワフル系で試聴すら満足にできなかった…なんてことも珍しくない。
パワフルというより、「元気出して!」が露骨な音楽がつらいのだ。
聴けなくなった好きなはずの楽曲たちも少なくない。
例外もあるからイマイチその辺の感覚がよくわからない。
例えばUNISON SQUARE GARDENとかはむしろ安心する。
ダーク系、アニソンも大丈夫だったりする。
果たして病気のせいだけなのか。
一体なんなのやら。
読了「マインドフルネスの教科書」
マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる! (スピリチュアルの教科書シリーズ)
- 作者: 藤井英雄
- 出版社/メーカー: Clover出版
- 発売日: 2016/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
読了。
マインドフルに行う、という考え方がまだ直感的に呑み込めていないが、ともかく自分の心に意図的に気づくことなのだろうか。
ネガティヴ感情が自己肯定感の低さからくるというのは未知だった。
マインドフルネスで鍛えることでマシになるらしいが果たしてどうなんだろうか。
今まで呼吸瞑想を自然な呼吸でやらず、カウントを守るだけになっていたので、書かれていたように気づきをメインに変えてみようと思う。
慈悲の瞑想はなかなか都合上実行が難しいけどなるべくやれる時はやってみたい。
合理的って難しい
最近読んだ本の感想。
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
- 作者: 草薙龍瞬
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (7件) を見る
超・合理的と銘打っているだけあって、実践するのが難しいと思いながら読み進めていた。
個人的に心に留まった点。
どんな相手も理解する心がけで臨むこと。
そうすることで怒りなどネガティブな感情を持つことがなくなる…だったっけ。
これは自分にとって非常に難しい。
理解する心よりも、嫌いな相手には理解も関りもしたくないと思う傾向が非常に強いからだ。
でも、実際それで苦しんでいる以上何かしら活かせたら楽になるかもしれないが。
妄想・判断をなくすということ。
不安などのネガティブな思いは全て合理的でない妄想であり、その妄想を呼び起こす判断をしないということ。
これも非常に難しそうだ。
ただ、これはまだ実際に不安に襲われた時に、「妄想に駆られている」「悪い判断をわざわざしている」と認識する練習をすることで何か身につくかもしれない。
不安のために日常を過ごすエネルギーを失っている今、少しはためになった読書になるといいが。
合理的って難しい
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反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
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超・合理的と銘打っているだけあって、実践するのが難しいと思いながら読み進めていた。
個人的に心に留まった点。
どんな相手も理解する心がけで臨むこと。
そうすることで怒りなどネガティブな感情を持つことがなくなる…だったっけ。
これは自分にとって非常に難しい。
理解する心よりも、嫌いな相手には理解も関りもしたくないと思う傾向が非常に強いからだ。
でも、実際それで苦しんでいる以上何かしら活かせたら楽になるかもしれないが。
妄想・判断をなくすということ。
不安などのネガティブな思いは全て合理的でない妄想であり、その妄想を呼び起こす判断をしないということ。
これも非常に難しそうだ。
ただ、これはまだ実際に不安に襲われた時に、「妄想に駆られている」「悪い判断をわざわざしている」と認識する練習をすることで何か身につくかもしれない。
不安のために日常を過ごすエネルギーを失っている今、少しはためになった読書になるといいが。
気候変動には要対策、体で覚えた
炎天下の中のBBQで飲み食いして、家のサウナのような部屋でぐだぐだしてたら、暑さのせいか若干吐き気するくらい気持ち悪くなってしまった。
やっぱり急な気候変動は心身どっちにも響く。
メンタルが上下するのはもちろん、慣れてない暑さに体はついていけてないとわかった。
帰りに電車使わずにわざわざ時間かけて歩いたのも響いてるだろうなあ。
無理しちゃいけない時をちゃんと見極めないといけない。
日曜のゲームマーケットも今日と同じくらいキツイらしいし、対策しっかりしないと。