月と仔犬

双極性障害のアラサーです。好きなことを書いてゆきます。FGOに時間を奪われながら、現在作業所通所中。

まさにめぐみん伝説となったこのすば

このすば紅伝説、2回目観てきた。
というわけで、ネタバレ込み感想でも残しておく。
 
まず今回観賞にあたっての反省。
不眠状態で朝イチの上映に行くもんじゃない。
結果、冒頭のゆんゆんのシーンがうたた寝してる間に、気づいたら飛んでてオークの群れから始まってしまった。
もう2ヶ月近く不眠治ってないから、これじゃ朝イチ上映観に行けないじゃないか…。
 
めぐみん・ゆんゆんの合体魔法シーン、初回はベタだなーと思いながらサラッと流し見してたんだけど、展開知ってる2回目は何故か熱いものがこみ上げてきて思わず涙腺に来てしまった。
まさか今更ああいうシーンで涙しそうになるとは思ってなかったので自分の感性にびっくり。
少年漫画展開ってたまに見るとジーンとくるよね。
 
ラストの120点エクスプロージョンも、めぐみんがこみ上げる嬉しさを抑え抑えいつも通りに口上述べてるところで泣いた。
これもベタだけど心に響く好きなシーン。
大好きなものを手放さなくて本当によかったね。
背負ってあげたい。そしてあわよくば…。
 
やっぱこれ、このすば以上にめぐみんを好きな人のための作品なんじゃないかと思う。
めぐみんに関して思うところが多すぎるもん。
めぐみん見たさ聞きたさにあと何度かは観に行ける。
 
やっぱりめぐみんはかわいい。
そして今回はちょっとエロい。
なぜカズマにあのレベルまでデレたのか未だにイマイチわからないけどまあ眼福だったからいいや。
めぐみん作画担当したスタッフありがとう。
りえりーありがとう。
 
てかカズマも一応めぐみん=美少女っていう認識あったんだ…って初回も思った。
 
もったいないのは、特にシルヴィアが暴れ回ってる間のシリアス展開が冗長に感じること。
不眠なのも相まって、ここは眠気がひどくなるくらい頭が暇だった。
まあ映画だし、このくらいの尺取りは必要経費だと思うしかないのだろう。
 
というわけで来週もまた、今度は眠くならない時間帯に観に行こうと思う。
ゆんゆんリベンジしてやるから待ってろよ。冒頭だけだけど。