プラメモとの再会
プライムビデオの視聴期限が迫っているということで、プラスティック・メモリーズを見た。
放送当時に途中まで見ていた記憶はあるのだが、なぜ最後まで見た覚えがないのかはわからない。
切なかった。人よりさらに限りある、限りなく人に近いものとの関係性と、別れの時。
どうしようもない想い出の終わり。
これだけ書くと救いが全く無いように見えるが、ちゃんと人の中に想い出は生き続けていて、失くなることはない。
キャラクターも一人一人魅力的で、嫌味が無い。
だから素直に好きになっていけたし、2回見るのも苦ではなかった。
ロスから抜けられない体質なので、期限切れまでまた見直す予定だし、あろうことかPS VITA本体とゲームまでポチってしまった。
それだけ感銘を受けさせてもらった、ということにしておこう。
ガチャ課金のせいで資金が心許ないのがいただけないが…
見るなら今です。